愚倦太郎の怠け者珍道中
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皇室は最後の抵抗勢力?by小泉純一郎

今日図書館に行ったもう一つの理由は、小泉元首相による「皇室は最後の抵抗勢力」発言について調べるためです。
サンデー毎日の2007年3月4日号にて、スクープ 旧竹田宮家御曹司が暴露 小泉前首相「皇室は最後の抵抗勢力」の重大波紋という記事が掲載されました。
以下の有名なブログでも取り扱われています。
「皇室は抵抗勢力」と叫んだ小泉前首相by天木直人のブログ
小泉「皇室は抵抗勢力」発言、その後by喜八ログ
僕も、小泉元首相がそういう発言をしたというのはネットで見たことがありましたが、サンデー毎日の記事を直接読んだわけではなかったので、図書館で読んできました。ついでにコピーもしたので、その内容についてまとめてみます。
(2007年)2月5日、東京・元赤坂の明治記念館で「日本再生一滴の会」という団体による講演会が行われた。
この会は、村上正邦元労相が、「建国の原点」に立ち戻る人材を育てようと昨年(2006年)8月に設立した。(村上元労相については、KSD事件も参照のこと)
この村上元労相は、佐藤優氏や三井環氏ら「国策捜査の被害者」を呼んで話を聞くなど、今なお、隠然たる存在感を示しているおヒトである。
その村上氏が主宰したためか、この日の講演会にも政界関係者を中心に200人が集まった。
その講演会にて、元皇族である竹田恒泰氏が講師を務めた。
竹田氏の講演自体は孝明天皇を論じたもの。
以上のことが前提となっています。では、その小泉元首相の問題発言について。
竹田氏が自民党議員から聞いた話によると―
皇室典範改正をめぐる議論の最中、昨年(2006年)1月頃、自民党幹部会にて小泉さんが、「今国会で、(女系・女性天皇を容認する)皇室典範改正案を必ず上程する。上程は構造改革の一環だ」「皇室は最後の抵抗勢力だ」と言った。また、その場にいた自民党幹部が「では、皇室典範改正案が国会で否決されたら(また)解散ですか」と聞くと、小泉さんは手を挙げ、何も答えずに退席してしまった。
竹田氏が自民党議員から聞いたことを、講演会にてしゃべったということのようです。
その他にも、サンデー毎日が竹田氏本人や新右翼団体「一水会」の木村代表に取材した内容も載っていましたが、ここでは割愛します。
「今国会で、皇室典範改正案を必ず上程する。上程は構造改革の一環だ」「皇室は最後の抵抗勢力だ」という小泉さんの発言は、竹田氏が自民党議員から聞いたものです。これ以外の小泉さんの発言や武部元幹事長の発言も載っていました。
で、竹田氏はブログをやっているので、このことに関する記事を探してみたら、ありました。
■3月4日号(2月19日発売号)「サンデー毎日」の記事について
スクープ! 旧竹田宮家御曹司が暴露
小泉前首相「皇室は最後の抵抗勢力」発言の重大波紋
との記事が掲載されました。
これは、2月5日に行われた、「日本再生 一滴の会」で私が孝明天皇について講演をしたときの話の一説を同誌の記者が聞いて記事にしたものです。
短い引用だと誤解を招くこともありえるので、該当部分のテープを起こしたものを、こちらに記載することに致します。
あわせて参考にしていただければ幸いに存じます。
以下、竹田の講演録の書き起こし
(影響を考慮して記事を削除しました。19日21時40分)
(関連写真を3点削除しました。21日、14時17分)
竹田恒泰日記
講演録の書き起こしは削除されてしまったようです。なんで何でしょう?誰か見たかたはいるのですかね?
この小泉発言について、ほかの雑誌等が何か調べて記事にしたということはないようです。「ひょっとすると毎日の飛ばし記事ではないか?」という疑惑も頭をかすめましたが、
「皇室は最後の抵抗勢力」などとする一連の発言の真偽や、その真意を確認しようと、本誌は小泉事務所に文書で質問したが、締め切りまでに小泉氏側からの回答はなかった。
サンデー毎日3月4日号23ページより
とのことなので、やはり言った可能性は高いのではないか、というのが僕の感想です。
もはや過去の人(そうでもない?)であるので、どうでもいいとも思ったのですが、男系維持を望む者の一人として、見過ごせないと思い記事にしました。保守を自称する雑誌(どれとは言いませんが)も、調べて記事にするぐらいすればいいのに、全くしないということはどういうことでしょう(笑)まあ、そういうことなのでしょうね。
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弊ブログを紹介していただきまして、ありがとうございます。
> 保守を自称する雑誌(どれとは言いませんが)も、調べて記事にするぐらいすればいいのに、全くしないということはどういうことでしょう(笑)まあ、そういうことなのでしょうね。
「諸君!」「正論」「WILL」あたりで、誰かが「朝敵・小泉を討て!」と檄をとばすかと期待していたけれど、そういうことはなかったですね。まあ、そういうことなのでしょう(笑)。
まったくの偶然ですが、明日、「小泉暴言」にも関連したエントリをアップする予定でした・・・。