愚倦太郎の怠け者珍道中
何かにこだわることなく、様々なことをログしていきます。
映画『靖国 YASUKUNI』
映画「靖国YASUKUNI」協力者トム岸田氏に聞く1-2
映画「靖国YASUKUNI」協力者トム岸田氏に聞く2-2
映画「靖国YASUKUNI」出演者・刈谷直治氏に聞く1/2
映画「靖国YASUKUNI」出演者・刈谷直治氏に聞く2/2
文化庁による助成の是非を問う!稲田朋美氏に聞く1/3
文化庁による助成の是非を問う!稲田朋美氏に聞く2/3
文化庁による助成の是非を問う!稲田朋美氏に聞く3/3
稲田衆院議員の話によると、彼女は映画公開前に試写を求めてなどいないそうです。今回の件では、映画が公開される前に試写要求したのなら、ちょっと問題だと思っていましたが、それは違ったみたいですね。
朝日新聞が、文化庁に「稲田議員が事前に試写を求めたのか」と問うたのですが、文化庁は「そのような事実はない」と答えたようです。
しかも、この映画はドキュメンタリーと称しているにも関わらず靖国神社について嘘情報を流したり、許可を得ていない人を勝手に出演させたり(稲田議員も出演していたらしい)、映画作製に協力した人をだましたり。
稲田議員は、トンデモない映画だとしても上映することは何にも問題なく、文化庁から助成金を受けていることが問題ではないのか、ということを言いたいようです。
個人的には、靖国神社のことで大騒ぎするのは、もう御免だと思っているので、この話題は触れたくなかったのですが、どうやら稲田議員を批判している人たちは的外れであるようなので、一応上の動画を紹介しました。(別に、稲田議員を応援しているわけではありません)
<追記>
ニコニコにて、今回の騒動について国会で審議された動画を見つけたので、よかったらご覧ください。
<追記2>
北京週報にて、例の映画やその監督についての記事があるので、よろしければお読みください。
靖国神社ドキュメンダリー映画の制作が初めて完成
アジアの真の平和と友好を促進
『靖国神社』、香港映画祭の最優秀ドキュメンタリー賞を受賞
<追記3>
憲法改悪反対の国民世論を広げ、改憲派の息の根を止めようと九日、憲法九条にちなんだ「9の日」宣伝行動が全国数百カ所でくりひろげられました。
しんぶん赤旗
共産党・赤旗は今回の靖国騒動でごちゃごちゃ騒いでいますが、党の機関紙に「改憲派の息の根を止めよう」なんて書くような連中に言われる筋合いはない。共産党を応援しようと思っていましたが、やはり無理ですね。こりゃ。
今回の靖国騒動では、ネトウヨだとか超保守だとかキイキイ騒いでいるネット左翼も、ネット右翼と同等、というよりそれ以下の存在だということがよく分かりました。右翼団体や街宣右翼、右翼系暴力団隊や維新政党○風も嫌ですが、やはり「左翼」も僕にとっては理解しがたい存在であります。
それに、表現の自由云々言うならば、右翼団体にも映画「靖国」に対して意見を言う自由があるはずですが、そういうことは考えないのでしょうかね。もちろん、暴力や脅迫行為など法を犯す行為は許されませんが、彼らにも表現の自由はあります。
今回の騒動は、助成金が妥当かどうかという話なのに、勝手に表現の自由がどうのこうのと騒ぐ人たちにはうんざりします。稲田衆院議員がサンプロに出なかったからどうのこうの言う人もいますが、稲田衆院議員はその日は地元にて活動していたとのことです。
稲田衆院議員や有村参院議員を異常なまでに敵視して、人格攻撃する「左翼」の人たちって、なんだか彼ら彼女らの言うところの「ネトウヨ」そのものですね(笑)。それから、この件に関して、何故か城内前衆院議員や平沼衆院議員を非難していた人もいましたが、それって「なんでチベットについて左翼は何も言わないんだ」と言っていた産経新聞や「ネトウヨ」と同じですよね。まあ、似た者同士で憎しみ合ってくださいって感じですね。
中国や韓国、日本の似非左翼って、隠れ自民党応援団なのか?、と思いますね。こういう問題を起こして、「やっぱり自民党しかない」という風に思わせるのが狙い?まあ、根拠はありませんが。
上映中止になった理由には、右翼団体が行き過ぎた抗議をしたこともあるようですから、右翼団体にもこういう行為は止めていただきたいです。もちろん、彼らにも表現の自由はありますから、ある程度の抗議行動は認められると思いますが。
この映画には、弁護士時代の稲田衆院議員も勝手に出演させられていたとか。おまけに、パンフレットにでかでかと載っていた坊主の男性ですが、彼は現役自衛官で、許可もないのに載せられているようです。
また、日本人が知らない靖国の真実だとか言って、日本刀が御神体だと映画では言っているのですが、それも嘘でした。首相が靖国神社を参拝するかどうかは、国内政治だけではなく国際政治でも問題になることですから、靖国神社について嘘を垂れ流す映画に、国から助成金を出すのは問題だと思いますね。
そもそも、朝日新聞に一面で広告を載せるだけの資金力があるのだから、わざわざ助成金を受ける必要もないじゃない?刈谷さんを説得する(騙す?)のに、「文化庁から助成金が出ていますから大丈夫ですよ」などと、李監督は言ったそうです。彼がどういう意図で助成金を申請・受け取ったのかは、不明ですが。
どうやら、助成金を出すかどうか決める委員に、9条の会のメンバーがいたそうです。有村参院議員がそのことを指摘したから、「左翼」連中は必死に人格攻撃するのかもしれませんね。もし右翼団体のメンバーが委員にいたら、お前らはやっぱり問題にするんじゃないの?まあ、仮定の話をするのは「詭弁」になってしまいますから、止めておきましょう。
今回の靖国騒動や、国歌国旗の問題で、やはり「左翼」の人たちとは絶対に分かり合えないなあとつくづく感じました。もちろん、人気ブログランキングの上位の右派の人たちも、理解できませんが。何だか、政治って疲れますね。正直、政治なんかに関わってたら、人として腐敗するんじゃないの?とまで、最近思うようになりました。政治ブログを巡回していて、こんなことをしていたら精神的に参るなあ、と思いました。やはり学生なのだから、学問や将来のための自己投資に時間を割いたほうがいいかもしれません。
<追記4>
もう一つ、思うところがあるので書こうと思いますが、もう靖国神社について議論するの止めませんか?どうせ、議論しても何も解決しない・意味がないんだから。「右翼」は首相が靖国参拝することを求めない、そうすれば不毛な議論や争いも起こらなくて済みます。今回のように、90歳もの高齢のご老人をこんなくだらないことに巻き込んでしまって、本当に悲しいことです。靖国について、「右翼」と「左翼」が争っても、何の意味もないです。
それに、首相が参拝すれば、靖国周辺が騒々しくなります。この前、桜が満開の時に靖国に行ってきましたが、皆さん静かにお参りしていました。これが、一番だと思います。不本意ではありますが、首相が参拝するしないで騒がしくなるのは望ましくないのだから、個人的には首相の靖国参拝には反対の立場を取ろうと思います。
以前は首相が参拝して当たり前だと思っていましたが、今回の騒動を受けて、その考え方は捨てようと思います。
静かに靖国参拝するために

「もう首相が靖国参拝しなくてもいいや」と、投げやりになったりしましたが、やはりおかしいことにはおかしいと声を上げなければならないと思い、靖国という外交カードを一刻も早く葬り去るために、がんばろうと思い直しました。靖国問題については、これからどんどん書いていこうと思います。では早速。
「A級戦犯を分祀しろ」という人がいます。確かに、外国から靖国批判を受けるとき、「A級戦犯」が問題になることが多々あります。それなら、A級戦犯を分祀すればいい、と考えるのでしょう。まあ、そんなことしても無駄ですがね(笑)
A級戦犯分祀では靖国問題解決できず、政府方針
【ソウル16日聯合】政府は靖国神社参拝問題に関連し、A級戦犯が分祀(ぶんし)されたとしても日本の政治指導者による参拝は受け入れられず、問題の根本的な解決は不可能とする見解をまとめたことが16日、明らかになった。
青瓦台関係者は聯合ニュースの電話インタビューに対し、「靖国問題はA級戦犯の分祀では解決できない。理由は靖国神社内の戦争博物館『遊就館』からわかるように、過去の軍国主義を美化し侵略戦争を正当化する歴史観に変わりはないため」と述べた。
政府は、A級戦犯を分祀しても根本的な解決ではないとの見解を内部的に堅持してきたが、このほど内部での討議を経て、これを政府の公式方針として再確認したとされる。A級戦犯の分祀が現実となっても、▼過去の軍国主義を美化する歴史観の不変▼韓国併合に関与した人物をあがめる現象▼韓国人犠牲者の合祀(ごうし)状況――などが変わらない限り、政府は日本の指導者の靖国神社参拝を容認できないという考えのようだ。
別の政府当局者も、靖国神社は単なる戦犯合祀というレベルを超えた、日本の過去と結びつく歴史認識問題との点で見過ごすことはできないと話している。
2006年8月16日 聯合ニュース
韓国政府としては、遊就館の展示及び韓国人の合祀も問題であるという認識のようです。韓国人の合祀については、韓国人を合祀しなかったらしなかったで、「民族差別ニダ!」と騒ぐ様子が目に浮かびます(笑)。遊就館の「過去の軍国主義を美化し侵略戦争を正当化する歴史観」についてですが、仮に遊就館の展示内容がこういうものだとして、なぜ韓国に文句を言われなければならないのか?韓国は日本とともに”侵略”したということを忘れてしまったのか?韓国は被害者ではなく加害者ですよ。
そもそも、軍国主義って何だ?
軍国主義(ぐんこくしゅぎ、Militarism)とは軍事力を国家戦略的に重視し、政治体制・戦略・財政・経済体制・社会構造などの総合的な国力を軍事力の増強のため集中的に投入する国家の体制や思想を意味する。軍事主義とも呼ばれる。軍事力増強に向けて国内のあらゆる領域を統制・管理しようとする傾向があり、非民主的な独裁政治となる場合がある。 通俗的に戦争を支持する人や国の考え、傾向を大まかに指すこともあり、平和主義、民主主義の対義語として用いられる。しかし平和主義と同じように非常に包括的な概念である側面を持っており、絶対的な定義は難しい。
定義が難しいものを「美化」しているとか言われてもねぇ。戦時中ならば、普通は軍国主義になるのでは?程度の差こそあれ、戦争中はどこの国でも軍国主義になるものでしょう。美化するとかそういう問題ではありません。
侵略戦争については、もう一度言いますが、韓国は日本とともに侵略したのだから、文句を言う資格はないでしょう。日本だけでなく、侵略戦争に加担した自分たちも責めるのなら話は分かりますが、自分たちは被害者ずらして日本だけ非難するのだから、彼らの”歴史観”なるもののほうがよっぽど危険です。
>韓国併合に関与した人物をあがめる現象
韓国併合にまで文句をつけるのか。韓国併合は合法的なものであり、何の問題もありません。確かに、朝鮮民族の独立国家を失ったという事実自体は、そりゃ悔しいだろうし屈辱的なものでしょう。そのこと自体は否定はしません。おそらく、日本に統治されていた時代を暗黒の時代だと思っているから、こういうことを言うのでしょう。こんなことなら、日本人が汗水たらして働いて築いた富を、半島などにつぎ込むなんてしなければよかった。本当に馬鹿馬鹿しい。
中国についても、「A級戦犯を分祀すれば、靖国問題は解決する」とは言っていないのだから、分祀したからといって、中韓からのクレームはやむことはないでしょう。というか、この2国は靖国神社について、ただ外交カードとして有効だから使っているだけなんじゃないでしょうか。
靖国参拝1回限り容認 中韓「安倍首相」念頭に
中国、韓国両政府が、ポスト小泉の最有力候補である安倍晋三官房長官を念頭に、次期首相の靖国神社参拝について「在任中は再び参拝しない」との方針を明確にすることを条件に、就任後の最初の1回に限り容認する意向であることが12日、分かった。複数の日中、日韓関係筋が明らかにした。中韓側はこうした「共同対応」について水面下で意見交換した上、既に日本政府や与党側に非公式に打診しているもようだ。 安倍氏は靖国参拝に強いこだわりを示しており、「条件」を受け入れる可能性は低いとみられるが、靖国参拝については事実関係を明確にしない戦略を取ろうとしている。今回の中韓による打診は一定の軟化と言え、今後の中韓と日本の対応によっては、悪化した日中、日韓関係の局面打開につながる可能性もある。
2006年8月12日 共同通信
「A級戦犯」云々言っても、結局外交カードとして利用しているだけですね。1回だけは容認するとか言っていることを鑑みても、このことが伺えます。
一日でも早く、静かに靖国参拝できるようになる日が来ることを願ってやみません。
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